子どもフェスティバルが開催される(11月14日)
未就学児を対象とした『楠こどもフェスティバル』が、令和2年11月14日(土)、楠地区民児協、四日市市(楠地区市民センター)の主催のもとに、楠地区幼稚園・保育園、自主防災協、各種のボランティア団体の協力を得て、楠小学校(体育館、多目的教室)において開催されました。
当日は、幼保育園児(74名)、未就園児(12名)、小学生(18名)の子ども:104名と、付添いの大人:91名が参加し、さらに中学生のボランティア(10名)も加わり、コロナ感染が心配される中、大変な賑わいとなりました。
当日はコロナ感染の防止のため、完全予約制での参加方式とし、受付時には検温計、アルコール消毒を実施しました。また、子どもたちが触る遊具・機材については、使用前後においてアルコールでの消毒に努めました。
【子どもフェスティバルの実施内容】
○ ホルンとフルトの演奏と子供たちの合唱
*志咲、SHIEMIの2名による演奏
* 幼稚園児、保育園児の大きな声での合唱
○ ゲーム、工作を楽しもう
会場では楽しいゲームや手作り作品の作成・体験のコーナが設置されました。それぞれを専門とするボランティア団体の協力・実施のもとで行われ、子どもたちは、熱心に取り組み、楽しむことが出来ました。
* バルーンアート
* 手形アート:手形でカレンダー作り
(協力者:くすまいる)
* 手作り新幹線ゲーム(早いぞ新幹線)
(協力者:移動児童館)
* とこわか塗り絵
* こにゅうどう君とのご対面
○ 地震体験車
* 地震の怖さを体験
コロナ感染が大変に心配される中、『子どもフェスティバル』が開催されましたが、参加した子供たちとその家族は、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。また、会場では、明るい笑顔を沢山に見ることが出来ました。
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