「きずな」~ 集う、つながる、広がる ~の開催
「きずな」~集う・つながる・広がる~ を開催
楠地区民児協では、四日市市楠市民センターの協力を得て、高齢者、障がい者、子ども達を対象にふれあい活動の
一環として、お楽しみ会を開催しました。楽しいイベントを通して一時を過ごすことが出来ました。
コロナ感染が心配される状況にありましたので、受付時には、検温と手指のアルコール消毒を行い、また、子ども達が触る機材などについてはアルコール消毒に務めました。
当日の参加者は、大人57名、子ども11名、スタッフ:46名の合計:103名でイベント会場が賑わいました。
開催日時:10月22日(土)10時~11時30分
場 所:楠福祉会館
イベントの風景
「バルーン アート」
子ども達は何が始まるのかと興味深々でした。
バルーン アートのお姉さんは、子ども達に言葉がけをしながら「ミフィー」などの手飾りを作成し、プレゼントをしました。子ども達は大変嬉しそうに受け取っていました。
「わかば共同作業所」の皆様による寸劇 ~注文多い?レストラン~
作業所の皆様(総勢・30名程)による寸劇が行わ
れました。出演者は2組に分れて歌や寸劇が熱演で繰り広げられました。障がい者の皆さんとは思えない程の素晴らし演技に聞き惚れていました。
「わかば共同作業所」の皆様の手作りグッズの販売
会場では「わかば共同作業所」の皆様が一つ一つ手作りで作成されたグッズが販売されていました。お客さんは小物入れ、箸入れ、歯ブラシ、ネックレスなどの小物を手に取りながら見定めをしておりました。
「フッロカー」を楽しむ
会場に2面のフッロカーが用意されて、会場の皆様が
フッロカーを楽しみました。
思うようにフッロカーを飛ばすことが出来なくて手こずっている人もおられましたが、皆さんは結構、楽しんで見えました。
おわりに
コロナ感染が心配される中での開催となりましたが、イベント行事はすべて無事に終了し、参加者の方から、
会場においてお友達を見つけることが出来、交流を深めることが出来ました。
楠民児協では、今後とも高齢者、障がい者、子ども支援の活動の一つとして、「きずな」のイベントを継続して行きたいと考えます。