ともに考える地域のつどい『ハーモニー』の開催
ともに考える地域の集い『ハーモニー』を開催
障がい者について理解と交流を深めることを目的として、「ともに考える地域の集い」 『ハーモニー』を3月26日(土)に楠福祉会館において、楠地区民生委員児童委員協議会と、四日市市(楠地区市民センター)との共催のもとで開催しました。
コロナ感染の予防対策上、楠地区限定の予約制としました。
会場の入り口では、民生・児童委員が来客の出迎えをし、来客者の体調の確認・検温・手指のアルコール洗浄をしました。
当日は、参加者:89名 (来客者:34名、出演者:36名、スタッフ:19名)のもとで、障がい者への理解と交流を深めることが出来ました。
【イベント会場の風景】
① ミュージックパレットさんによるハンドベルの演奏
障がい者の皆さんによる心安まる素晴らしい演奏でした。
② こにゅうどう君の登場
楠の会場までこにゅうどう君が応援に来てくれました。
子どもたちは、こにゅうどう君との記念撮影を楽しみました。
③ わかば共同作業所の寸劇
わかば共同作業所の皆様による『北風と太陽の戦い』の演目で寸劇が行われました。
出演者の皆様は、『北風』グループと『太陽』グループに分かれて、歌や寸劇を披露されました。素晴らしい歌声での熱演を楽しく鑑賞することが出来ました。
④ 手話体験教室
はじめての人も、わかりやすく手話の勉強が出来ました。
⑤ 手形アートの風景
手形アートの作成のコーナーでは自分の手形で美しい絵を作成して、楽しみました。
⑥ あけぼの学園の相談コーナー
障害児童が通うあけぼの学園についての紹介と相談コーナーが開設されました。