私たちの楠を私たちの手で! みんなが参加しみんなで作る! 楠地区の情報発信コミュニティーサイトです

8月5日の鈴鹿川水難救助訓練を写真で見てみよう!

8月5日(日)、北楠消防分団、まちづくり検討委員会、鈴鹿川たんけんクラブ共催で、鈴鹿川水難救助訓練が実施されました。鈴鹿川本川を本郷グランド下から磯津橋下まで約3kmの川下りを行いました。この間の訓練状況を地区マネージャーが丹念に写真で記録してくれましたので報告します。

北楠消防分団整列、分団長より訓示組み立てボート2艘の準備
まちづくり、たんけん員の段取り説明カヌー安定板の取り付け
消防分団員へ今日の段取りの説明いよいよ出発準備
北楠分団、先頭ボートから出発ボートの後ろにカヌーが続く
水深が浅くなっており舵取りに苦労カヌー3艘の後ろに北楠分団ボートが見守る
水深が浅くボートが漕ぎにくそうカヌーは流れがあればらくちん
先頭ボートが安全を確認水深が浅くなるとボートから降りる
深いところを探して川下り浅くなるとボートから降りて引っ張る
深くなるとカヌーに乗って川下り浅くなると引っ張るのを助け合う
ようやく川下りを楽しむカヌーもゆったり川下り
さあ、がんばっていこうちょっと向きを変えようか
あの方向が深そうだなおっ、なぞの物体が近づいてきたぞ
リモコンのカメラボートだったさあ、橋を越えて先を急ごう
ようやく中間地点の近鉄鉄橋下に到着

ここで乗員を入れ替えて、磯津橋に向かう

近鉄鉄橋近くに階段を設置。河川敷の通路は

国交省鈴鹿川管理事務所の協力を得た

なぜか鳥が集まってきた
残念。ここも浅くてボートを引っ張ることにようやくカヌーに乗れた
水深の深いところを探しながら川下り前のカヌーが小さくなってしまった。急げ!
北楠分団の先頭ボートは早や磯津橋に到着早速、ボートの分解開始
続いてカヌーの一番手が到着ようやくカヌー二番手、三番手が到着
北楠分団見守りボートが最後に到着こちらのボートもみんなで分解

    以上見ての通り、今回の訓練は川の流れが弱く、人力で川下りしないといけない部分があり、大変くたびれた行事となってしまいました。また、訓練の段取り説明が不十分なところもあり、中間点のつなぎに問題が残りました。それでもみんなで力を合わせてひとつのことを成し遂げた満足感は、なかなか得難いものだと思います。