くすりんフェスタ
1月25日(土)に市民センターにてくすりんフェスタを開催しました。
社会福祉協議会会長である神谷氏の開会の挨拶から開催されました。
四日市は認知症フレンドリー宣言をしておりくすりんフェスタは楠地区の認知症サポーターを増やすため『認知症サポーター養成講座』をしていただきました。
《四日市は認知症フレンドリー宣言》とは
認知症は誰もがなりうるものであり、家族や身近な人が認知症になることを含め、多くの人にとって身近なものとなっています。
認知症の人や家族が、住み慣れた地域で、いきいきと安心して暮らし続けるためには、みんなが認知症への理解を深めるとともに、認知症の人や家族の視点に立って社会のしくみや環境を整えることが必要です。
こうしたことから、認知症であっても、なくても、誰もがくらしやすい「認知症フレンドリーなまち」の実現に向けて。オールよっかいちで取り組むことを宣言します。
1.認知症に関する正しい知識や理解を深め、認知症の人や家族の想いに寄り添った行動ができる応援者を増やします。
2.認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域の団体や企業などと連携し、みんなで見守り支え合える地域社会を目指します。
3.認知症になっても、これまで積み重ねてきた経験などを活かしながら、役割と生きがいを持って。自分らしく暮らせるまちづくりを進めます。
と言うことだそです。
老若男女認知症になる事があるので、認知症の方も住みやすい街にしてけば皆が住みやすい街になりますよね?ではしていきましょう!って事ですね(認知症って言い方も特別な印象を受けるので脳の病気とかで個人的には良いと思います)
養成講座に参加して少し認知症の認識が深まった気がします。
皆さんもお時間がありましたら参加をお願いいたします。